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反射と神経

分類@ CategoryT脊椎や骨盤の頭蓋骨の捻れ

・内臓反射・脳と神経学的問題を解決するために

 

分類@CategoryTの治療は痛いところを直接ふれる様な対症療法ではなく,

原因を探り、それを取り除く様にデザインされた 

からだの営みの根源にふれる、本治療ともいえます(根本治療)。

患者の状況が生まれつきの問題か、生後おきた問題であるかを知ります

 

良い細胞を作り出すために、ストレスのない健全な神経機能を持っている事が大事

柱が曲がっていて床が傾斜している家に住まないのに、

みなさんのおからだは、土台の曲がったお家のままなんですわ!

(遠藤治療室では過食のからだの歪みと,構造的な本来の歪みを別と考えています)

 

本来のはたらきはどうなの?

身体の解毒機能と運動機能の円滑な身体の本来の健全なはたらき

良い栄養を入れて、良い細胞を作り出せる身体づくり

健康で健全なからだ、健全なこころ、幸せな家庭づくりの礎を作りましょう!

 

仙骨と骨盤が臀部が前方に捻れたり、後方に捻れたり不整列になると

仙骨が回転して捻れてしまうと,仙骨のポンプ作用が妨げられ脳と脊髄を包む

硬膜に歪曲を作ってしまい、神経を養う栄養作用を持った

脳脊髄液のリズミカルな正常なポンプ機能を失ってしまいます。

脊椎の不整列は結果として生じる。骨盤は回転すると肩が反対に捻れ

頭部は傾きます。この歪曲はCSF脳脊髄液の自由な流れに影響を与えます。

仙骨のポンプ作用は不安定になり、もう脳と脊髄のまわりに必要とされる量の

CSF脳脊髄液を供給する事が出来ない。

これは体の必要とする栄養、毒性の増加と神経機能レベルの低下と欠如に導く。

神経の細胞からからだの細胞がおかしくなってしまいます。

 

神経系のシステムがすべての組織の機能をコントロールすることは

皆様はご存じだと思います。内臓も神経の管轄の元ですので、脳と相互関係があります。

内臓の反射痛は、赤ちゃんの時に脳と分化した内臓は、内臓は痛覚があまり無いので

内臓そのものは痛まずに、反射的に手足と顔面などに症状を表す場合が多いです。

 

大抵の方は食べてはいけない物を倍食べて、食べなくてはいけない物を半分しか食べていません。

つまり人としての素材がわるいわけです。そして、タバコを吸ったり、深酒、ストレスを溜め込んだり、

さらに悪い姿勢などで筋肉の緊張状態が長く続くと、骨格構造も歪むだけではなく、毒を溜め込み

内臓を損傷し、果てには、強くて正常な細胞が、弱くなり悪い細胞に置き換わってしまいます。

 

不摂生を改善することはとても大切です、遠藤治療室ではあなたがもし不摂生する方なら、

その不摂生を肯定する事は一切ありません。なぜなら、あなたに健康になって戴きたいのです。

少しでも良い細胞が再び作られるように、すこしでも症状が楽になる様に

内臓反射点をマッサージしたり、内臓の本来の営みを取り戻せるように、

横隔膜に働きかけて、胸部・腹部などの呼吸を楽にするためのマニピュレーション施術があります。

内臓反射療法を行うと、呼吸が楽になり、内臓にも脳にも酸素が行き渡りやすくなります。

内臓自体も代謝が良くなり解毒しやすくなります。脳の働き・精神心理と内臓はとても深く関係があり、

心地良く落ち着く事が出来ます。

 

頭蓋骨の歪みの問題と複合的に重なって問題になると、鼻炎や感染など

必要な解毒の機能が妨げられて、様々な複雑な症状をだして、

あちこち痛み出して、更に雁字搦めに、にっちもさっちも行かなくなります。

 

身体と内臓の機構に多大な負担がおきて

およそ多様な以下の症状が引き起こされる、その原因に着手すると

からだの中から癒しが訪れます。

 

内臓の損傷や機能低下を改善する

むくみをやわらげる

過食・拒食の情動をやわらげる

皮膚の病 アレルギーをやわらげる

,頭の構造と手足の麻痺 神経の繋がりを大事にしています

不眠症 リラックスできます

腰痛側湾 筋肉や靭帯の硬さをやわらげる

頭痛  施術により出ずらくなっていきます

神経質 情動が穏やかになっていく

神経系の問題 病理的な状態を和らげる

眼球運動 斜視でも施術により眼球の安定感がうまれます

出産時外傷由来の問題 (子供の時だけではなく生涯関係します)

妊娠は出来ても、骨盤が硬すぎると難産しやすいようです。

 安産は医療費の削減、健康という生涯のたからもの

 

遠藤治療室に来る前に、股関節の手術をした患者さん。(臼蓋棚形成手術)

手術をしていない反対側の股関節が手術前の股関節同様に痛くなり、

反対側も痛くなったらすぐ手術と言われていたそうです。

手術をした側の股関節も痛くなり、鍼灸などでも効果が出ず、

また御自身で整体療術法の学校で勉強していましたが、PNF療法などを駆使する

学校の先生の治療が巧くいかずに、遠藤治療室にきました。

生活習慣改善とガンステッド・システムによる腰椎の施術

骨盤・内臓反射療法などする事によって手術を回避しました。

元気に走りまわれる様になりました!

 

脊髄の損傷で、脳脊髄液が漏れていると髄液減少症候群とお医者様から診断をうけ

ブラッド・パッチ療法を受けていました。また他のカイロプラクティック治療室で

SOT頭蓋療法を受けていました。(お医者さんや他の治療院さんも懸命に治療したと思います)

顔色が急に赤くなったりするので、頭部や頚部の問題ではなく、

別の問題で髄液の減少が起きていると感じて、

遠藤治療室は観察に観察を重ねて、肋骨・胸部の損傷を見つけました。

頭部や頚部を一切触らないで、STO軟部組織整形外科学という反射療法を丹念に行うと

症状が軽快しました。

 

遠藤治療室に来る前は、神経の問題で手が震えて、おうどんが食べれられないおばあちゃん

うまく歩けずに、抱えられて遠藤治療室に来られましたが、

手の震えもおさまりました。頭蓋内圧が高そうなので、最初はオステオパシー頭蓋仙骨治療の

仙骨の治療だけで丹念に施術しました。実は頭蓋療法というと顔の治療と考えがち

大きな木も大地の根ざすのも根っこがしっかりしているコトが大事、仙骨を中心に施術

内臓反射療法も併用して、食生活の改善の必要も理解してくださり、

糖尿病を改善する食生活を行い、相乗効果で凄い良い効果が出ました。

杖もいらないぐらいになりました。ふるえも殆ど判らないぐらいになり、

いまでは、楽しくおうどんを戴いているそうです

 

出産外傷の問題の子供さん

遠藤治療室に来る前は、左片眼の視力が弱く、駆けっこでいつもビリでした。

アイパッチなどをつけて、リハビリしていましたが効果は末頼もしくありませんでした。

顔色をみると、まるで鉛が流れているような血色の顔色でしたが、

最初は食生活の注意から初めて、内臓反射療法から始めて、小さな刺激の施術

解毒と栄養の改善を指導。お母さんと子供さんは改善に努めたのを確認してから

次は、左足の指の力が弱い事が判り、その神経の流れの源泉を辿ると原因は腰椎でした。

腰をしっかり治療して安定してから、頚椎の治療や頭蓋骨の治療に入れました。

1年間丹念に治療施術したところ、顔色が明るくなり、視力が向上して

駆けっこで1番になりました!

 

 

ちゃんと治療すると 頭蓋仙骨治療/感情開放

この問題を放置するとCatA  分類A

 

 

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