CMRT 内臓反射療法　ＳＯＴ　Chiropractic Manipulative Reflex Techniques

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CMRT 内臓反射療法　ＳＯＴ

Chiropractic

Manipulative

Reflex

Techniques

カイロプラクティック　マニピュレ－ティブ　リフレックス　テクニック

カイロプラクティック　マニピュレーション反射療法

カイロプラクティックのドクターは疾患の診断に多くの有利な点を有している。

第一に特定の器官の変化に関係する椎骨の圧痛があり、

診断の為の多くの反射を自由に利用できる。

膵臓はこのうえなく油断のならない物である。膵臓癌の８５％は患者が黄疸になり

胆管の閉鎖の為の手術を行うまで発見されない

　　　　　　SOTーCMRTー頭蓋骨療法　創始者　Dr,Major Bertrand De Jarnette,DO、DC

オステオパシーのドクターでもあり、カイロプラクティックのドクターでもあった

SOT療法の創始者Dr,Major Bertrand De Jarnette D.Cの業績と

軟部組織整形外科学のSTO創始者のDr,M.L.Rees D.Cの業績にもとずく内臓反射療法

SOT療法（仙骨後頭骨テクニック）の一部として使われています。

オステオパシーの古典的な内臓療法からの影響をうけています。

脊椎のマニピュレーションが人間の脊椎と中枢神経系に対して行う事を、

内臓に対して行うものである。

内臓機能が停止・停滞すると，神経の流れ適切な反応が出来なくなり、

さらに、あなたの身体の不調・痛み・病気を進行させてしまう。

●後頭骨線分析

内臓の不調において様々な一般医療などのオーソドックスな診断法が存在しますが、

CMRT内臓反射療法においては、内臓分析をSOT療法（仙骨後頭骨テクニック）で使われる、

手による後頭骨の繊維の触診方法を利用して、機能不全のあなたの背中の椎骨を特定し、

その主要な神経支配から問題のある内臓を特定するものです。

首との境の後頭骨の丁度うなじにあたる部分に、背中からの歪み反射が集まります。

治療する部位ではありませんが、あなたのからだの状態を知らせてくれるものです。

●僧帽筋分析

僧帽筋は首から肩、背部を被う大きな筋肉です。

あなたが肩こりをした時に押さえる場所の大半が肩関節ではなく、

肩甲骨の上にある僧帽筋です。

その僧帽筋の神経の働きが正常以下の流れしかない時に、実は、私が治療する時にあなた
のその痛みを辿って行くと痛みを生じている骨格と筋肉を特定する事が出来るのです。

内臓の上にある皮膚と筋肉は内臓と同じ背骨の椎骨から神経の支配を受けていて、

表面の痛みは深部の痛みを特定するのに、役立ちうると考えています。

●筋肉三角形反射　（後頭骨・頚椎・胸椎の反射関係）

三角形はピラミッドの様にお互いのバランスによって綺麗な形になります。

頚椎部の動きによって悪化する右肩甲骨痛のある患者は、胆嚢に関係した

後頭骨の反射部位と、頚椎３番と胸椎４番と後頭骨に反射点が見つかります。

この様な症例において、胸椎４番を矯正して内臓に対して行うCMRT反射療法を行い、

指示された食事制限を守らない限り、神経の適切な流れを回復させ、再び内臓の機能を活動
させない限り、右肩甲骨痛のある患者の痛みは和らぎ、軽減する事はありません！

●ＣＭＲＴ・カイロプラクティック内臓反射療法

CMRTのリフレックス療法は独特なユニークな部位を治療します。

　１，背骨を調整して、脳と内臓の間の神経の流れを確保し、

　２，神経の流れを手のエネルギーで落ち着かせ、

　３，対応する関連反射点をマッサージする事で血流を回復し

　４，直接内臓を持ち上げて内臓の呼吸に合わせた働きを回復し、酸素供給し

　５，さらに，その情報を落ち着かせ、脳に届け、脳にからだの中の情報を統合整理させます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　内臓良くする事で、脊椎や脳、手足など全身の健康を助けます

●腰痛（腰の問題）・肩こり（背中の問題）

　　　→内臓の反射と背骨関係・

　　　　　腰（腰椎　L　）の状態と　背中（胸椎　D　）の状態）

胸椎D1

冠状動脈、徐脈　　

腺の機能低下, 心臓周りの大網　

　全身に血液は供給しないといけません

不摂生や悪い食生活・環境は身体が解毒しないといけませんので、心臓は余計に動かないと

いけなくなります。心臓が病気として悪くなるのは、先天的な問題を除いて、姿勢の悪さなどで
背骨が捻れ、悪い食生活と過度なストレスが加わっておきます。

胸椎D2

心筋の弁，脳下垂体　脳は血流と関係が深いので脳血流とのバランスと深い関わり

腺(ホルモン全般)の機能低下、脳下垂体の働きとも関わりが深いとされています。

　酸素の濃度が適度に身体に行き渡る事が大切です。

胸椎D3

左肺と上部呼吸器、息切れ　慢性的な咳や喘息と関わりが深い

右肺と上部呼吸器　咳　

胸椎D4

胆嚢胆管肝臓過負荷脂っこいお菓子など食生活で、過度に負担

学習障害など　とも関わるとされています。

胆嚢が悪くなる様な食生活は当然、血流がにぶり動脈にコレステロールがたまり

脳の働きも悪くなりますよね。

太陽が沢山降り注いでいるもとで、お仕事されいる方は油脂の類は必要ですが、

室内でお仕事されている方には油脂はあまり必要ではありません。

ストレスでアイスクリームも食べ過ぎてはいけませんね。

愛されていないと思わない様に。

胸椎D5

胃の小彎曲胸焼け(消化不良) 逆流性食道炎といわれる物と関連が深い。

胃の大彎曲,潰瘍　胃の粘膜を刺激して壊してしまうような悪い食生活と関わりが深い。

　胃と食道の連結部に括約筋というバルブがあります。

　ストレスと嗜好品食品の取りすぎるが合わさると、

　括約筋というバルブが緩んでしまいます。

　それによって胸焼けや、口の中にすっぱいものが上がってきます。

　胃液が逆流すると夜中に喘息の様に咳き込む場合があります。

　わるい食生活をすると背中の背骨の状態に現れますよ。

　ストレスできりきりする場所でもありますね。

　チョコレートなどの嗜好品、タバコの吸い過ぎでも胃の壁や食道の問題が起きます。

胸椎D6

膵臓の機能亢進膵臓炎過度の甘い物と油っこいものは膵臓が過度に働かせます

膵臓機能低下は、カイロプラクティックでは、ギランバレー症候

　などとも関わりが深いとされています。

　肩こりを起こす易く、生命力が落ちるので、腹筋などお腹に力が入らない。

　腰痛になりやすくなります。

胸椎D7

脾臓リンパ系感染

脾胸網　リンパ腺　

　過度な身体の中の汚れがある患者さんが、負担をかけているのがリンパ系です。

　酷い不摂生を少しぐらい止めたぐらいでは上手く流れませんよ。

　感染症は身体の組織の破壊が行われます。良いリンパ系は身体の防御ラインです。

　強い刺激や高い温熱で流れが止まってしまう場合があります。

　腹部と脇や鼠径部に症状を出します。

胸椎D8

肝臓過労　毒性頭痛　

　お酒やチョコレートや甘い物も肝臓の解毒作用を妨げます

腹部の内臓から肝臓に行く血管の門脈の循環　めまい感にも関わりが深いとされています。

　沈黙の臓器を大切に。

　怒りなどのストレスを溜めると、たとえ食生活が良くても肝臓を痛めてしまいます。

　心の毒も食べ物の毒と同じと言えます。

胸椎D9

副腎皮質脾臓関連痛

副腎髄質脾臓関連痛

アレルギー疾患との関わりが深い場所です。

ステロイドホルモンなどを精製する場所と関わりが深いです。

自家製のステロイドホルモンがバランスよく出ると、アレルギー疾患にも良いとされています。

カルシウムの代謝と関わりがあるようです。ここが悪いとカルシュウムが使えません

胸椎D10

空腸と回腸痔　

十二指腸・ブルンネル腺　裂　

　痔が出ると言う事は内臓が汚れている証拠ですね。

おへその周りの臓器ですが、痔と関わりが深いとは驚きですね。

CMRT内臓反射療法の不思議な所です。

おへそ周りの内臓も、子供では綺麗でも、

きっと、おとなになるとケガレれてしまうんですね。

胸椎D11

近位十二指腸尾骨痛

遠位十二指腸尾骨痛

　これも不思議なんですがCMRT反射療法の不思議な所です。

十二指腸と尾骨は関係が深いそうです

胃の潰瘍と同様の症状と問題を心のストレスで起こします。

胸椎D12

左腎臓腎臓反射痛

右腎臓腎臓反射痛

　けっこう腎臓は衝撃に弱く、ぶつけると痛いですよ、交通事故などの衝撃で

腎臓の位置が収まりが悪いと腰痛も出やすい

カルシウム取りすぎで痛む場合もあるようですし　

血液を濾す重要な臓器です。酸素も沢山必要ですので、腹部呼吸と深く関連してます。

腰椎L1

回盲弁鼓脹

松下腺と後脳憩室に関連

腸がおかしいと脳の働きも鈍る様です

腰椎L2

遠位盲腸

近位盲腸下肢痙攣

足の痛みや足の不調とも関わりが深いのです。

これは同じ部位の神経が足の筋肉も働かせる為にも出ている為です。

実際に盲腸がおかしいと、足にもなんらかの症状が出やすい様です

腰椎L3

左卵巣／睾丸月経困難放尿痛

右卵巣／睾丸無月経放尿痛　

　チョコレートなどの甘くて強いものを食べ過ぎると女性では卵巣の問題

　男性では潜在的に不妊のもとを作ります。男性は精子の活動に問題があっても

　殆ど自覚する事がありません。不妊は奥さんの問題ではありません。

　奥さんの状態が悪ければ、旦那さんの問題も必ず隠れてあります。

腰椎L4

遠位大腸便秘

近位大腸下痢

　便秘よりも下痢の方がまだ良いと言えます。とりあえずは解毒する身体の行為ですから

　便秘は汚れを溜める行為ですので潰瘍などを引き起こし、身体の解毒機能に過度に負担が
　かかり衰えてきます。

腰椎L5

左子宮／前立腺　エネルギー欠乏

右子宮／前立腺　エネルギー不足

エネルギーは魅力にも、自信にも繋がりますね！

　前立腺や子宮に問題があると男女とも鬱になったりしやすい。

　お菓子の食べ過ぎも女性の魅力を失います。

　精神的な健康も関わります。口だけで実際に行為に及べない初老の男性など

　週間紙の記事をみると、精神的に安定していると思いませんね。

　お酒を毒にする飲み方をすると、健康も魅力も失います。

　性の力を健全に良い方向に導ける人は、才能に恵まれます。

内臓と神経・細胞の過剰興奮（促通・ファシリテーション）

理科で習ったと思いますけど、カエルの筋肉も微細な電気で動きますね。

人の細胞も微小な電気を帯びています。

筋肉の働きも電気的な信号で命令されています。

でも、必要以上に電流を流したら、当然ながら壊れてしまいます。

電池で動く物に、１００ボルトの電流を流したら危険デスね。

内臓の状況が悪くなるぐらい身体の働きが落ちると、細胞自体の防御が弱くなり

すぐに興奮する様になります。アレルギー疾患などの皮膚表面に出てくる問題

がある患者さんは細胞が興奮しやすく、自分自身の細胞を更に傷つけてしまいます。

夜寝ても歯ぎしりする方は、寝ることが休息になりません。

神経の細胞が壊れると、漏電した様にピクピクと筋肉が意識せずに動いて止まらない

場合があります。顔で良くあります。

グルタミン酸、カルシウムなどは実は興奮作用があります。

ストレスな心理とストレスな食生活は、自律神経系の交感神経の働きが過剰になり、

痛みを伴わなくとも、筋肉・神経が異常興奮状態になり、身体が酸化し、身体の組織が

破壊され組織が病気になっていきます。

あなたは運動をしてもいないのに、いつも疲れてぐったりしていませんか？

不摂生とCMRT内臓反射療法

現代社会の不摂生の歪みは、しらずしらず内臓に溜めています。

食べ物を毒にする食べ方、ストレスと、からだに悪いことの貯金ばかりしては、

正常な細胞を壊して、潰瘍などを形成して、健康な細胞を壊されると

身体は大量の毒を自分の身体を浄化出来ずに、便秘などや胆石などの

状態を引き起こします。

CMRT内臓反射療法は、

①健康で健全な食生活指導と共に、→毒になる食べ方を改善

②食生活を厳密に守った上で、補助栄養サプリメントの指導→解毒

③神経学的反射とリフレックス療法と脊椎、→神経供給確保

④内臓マニピュレーション操作を行います→良い血流確保

難しいですか？

それでは、川の流れに喩えて考えましょう。

川を綺麗にするには

①ゴミを捨てさせない

②異臭のする場所を中和する

③ゴミを取る

④綺麗な水を流す。←これでやっと身体が自分の身体を修理する事を始めます。

痛みを取ることではなく、良い細胞を作り出せるまで、浄化してから綺麗な血流を流す事により

細胞の正常な合成が出来る様に働きかけます。

汚れた水を流しても綺麗にはなりませんね？

汚れた水を　”温めて”　も異臭がするだけで綺麗にはなりませんね？

かゆかったり、熱をもっている内臓やリンパ系などは、冷やした方が

綺麗に流れる場合もよくあります。

粗食なんですけど～

粗食と称してお菓子を食べていたら、あちこち酷いことに。

お目々が潰れるように痛くなったり、手足の関節がこわばり、お肌は真っかっか金魚状態

触ると焼け火鉢のように熱いですが、身体は頑張って解毒してくれますが、

ホルモン関係がおかしくなるので、本人はとても寒がりです。

ちまたに溢れている、”暖めれば健康になる”　という東洋医学まがいの類の本や、

TVの通販番組の健康食品の自然療法まがいの

”いくら喰うても喰うても大丈夫健康食品”の類では、全く何も良くならないのが判りますか？

納豆を食べると健康になる？　他の悪い食生活を続けてませんか？

偏った嗜好品を食べると健康になる。そんな情報を鵜呑みにしてませんか？

TVの健康番組は偏った大げさな作り方をしていますので、どうか鵜呑みにしないで下さい。

玄米食べると、糖の吸収が穏やかになる？その前にチョコと御饅頭主食じゃありませんか？

お酒の原料となるものはでんぷん関連で糖質です。（とうもろこし・お米・麦・いも・果物・南瓜）

過多になりやすいので充分注意しましょう。

お酒とお砂糖と共に、チョコレートは中毒になりやすい食品の1つです。

非常にパワフルな食材ですので、ホルモンの状態を攪乱させる作用があるみたいです。

アレルギー疾患、肝臓を痛めたり、筋腫や卵巣の状態が悪い人は控えなくてはいけません。

馬力が付くと称して肉類・魚類の食べ過ぎもよくありません。

タンパク質は重要です、脂質も実は大切ですが、

男性に多いのですが、馬力の馬は草食動物です。

虎のようになりたいと思っても、人はもともとお猿さんです。

野菜も沢山食べましょう。

血液の分配と流れ

血液の身体の分配は神経の働きによって身体の中から始まります。

からだの中からの動きがなければ、冷え性・ほてり等は解決しません。

これは自律神経系といわれる、交感神経と副交感神経の働きが

バランス良く働くと、内臓も手足も心地良くつかえます。

呼吸で酸素を取り入れて、全身に隅々まで運びます。

体中に酸素を送り、二酸化炭素を肺から排出するのも、血管の働きの延長です。

人間の血管は皮膚の上から見えるものは、二酸化炭素を多く含んで黒ずんだ静脈で見える物
ほんの一部です。爪や髪の毛以外の場所を切ると血が溢れ出てきますが、これは毛細血管か
らの出血で、末端は顕微鏡でないと見えません。血液が汚れると毛細血管のレベルの状態ま
でもが問題をおこします。皮膚上に老廃物として出てくる場合は、かなり汚れている状態です。

感染や身体の毒になる物質を息や皮膚から排出しようとします。慢性的に血流が悪いところは

淀んでいて、酸素不足になり、神経が働かないので脳が細胞に指令を送れず、組織が損傷と
破壊されやすくなり、余計な栄養が流れを止めて必要な栄養が滞ります。その状態が長く続く
と細胞が弱くなり、表面の皮膚の状態が悪くなり、その下の内臓は病的な状態の細胞に変化し
てやがて病気になります。人間のからだの血管は約１０万キロメートルあり、そのうちの９５％
が毛細血管で、10万㎞はだいたい地球を2周するぐらいの距離の長さです。

なんらかの症状が出ているということは　

”既にあなたご自身の大切な身体を”　地球2週分汚している！　という事です。

背部の背骨近辺の皮膚の筋肉の表面に、しこりなどの硬結や色素の変化が現れている

場合は、近接する内臓の細胞が病的な状態に陥りやすくなります。

あなたの間違った健康法・食生活を長年続けている証拠になります。

身体の症状が出てくる時には、かなり悪い状態が進行している場合が多いです。

●全ての健康はバランスから

健康の重要なトライアングルは背中であり、腰であり、首であります。

これらは脳と内臓の橋渡しをします。

これらのバランスは身体の管理状態を示しております。

そして、食べ物は命の借り物です。食べ物、食材に罪はありません。

これも、同様に、タンパク質・脂質・糖質のバランスが取れていることが望ましい。