オステオパシー医学の効果　Osteopathic Principles

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●オステオパシーの効果

ソフトでなんとかという文言が、Net上でうんざりするぐらい沢山あります。

あっ、うちも書いてなかったっけ(汗)

みなさん、なにを怯えているのだか？

整体だとか、カイロとか派手な広告沢山ありますね。

実は、凡てとはいいませんが、街中で見かける日本のカイロプラクティックが

アメリカで医療の一端を担うぐらいの実力を持っていない残念な事実があります。

業界団体の運営が駄目で、国会議員や厚生大臣や時の首相が後押ししても法制化出来ませんでした。

まず、年数が少なくとも、しっかりと誠実に学校教育を行える学校が少ない事にあります。

でっかく整体って書いてあって、ちっちゃくカイロプラクティックとか書いてませんか？(笑)

まず、たしかに技術は巧いに越した事はありません。

沢山ある技術を、その技に適した状態の患者さんにだけに行う必要があります。

巧いカイロ先生は、それこそハードな治療でよい結果を出します。

巧い外科医者は患者をメッタギリ切り刻んでよい結果をだします。

まずいカイロの先生はハードな治療で駄目な結果を出します。

まずいのが前提ですから、それを批判するダメ役所やダメ医療者がまずければ

それに応じた、ソフトを謳う先生の実力は、実は定かではありません。

要するにそれじゃあ駄目なんです。

みんな知らなかったでしょう(笑)

たんなる傷の舐めあいなんですね。

ダメな人達の愛情のある褒め言葉に付き合っているのです。

強い弱いは、主観的個人個人受け取り方が違いますよね。

手技療法の技術は手のアートの域なのです。

誰しも偏見や思い込みがあります。

では、では

スポーツ選手に対して行う治療と、おばあちゃんや赤ちゃん妊婦さんに対して

同じ治療は、私ならしませんね。

そういうこともする、奇特な方が沢山いらっしゃるみたいなので

そう書かせていただいています。

私自身は、どの技法を使っても年齢層やニーズに合わせて治療する考え方です。

ですから、どの技法でも使う事ができます。

ですからボキッとしないでくださいといえば、ソウします(笑)

だって、そっちのほうが簡単です(笑)　それでも骨格動く方法沢山あります

あなたは、姿勢を変えるときに

「わざわざ骨をいちいち、ボキボキ鳴らしてではないと動けませんか？」

そんなこと無いですよね？

私は２っの異なる考え方の学校に出て,また異なる考えを持つ国内の数団体、

海外団体の沢山の先生から学ばさせて戴きました。

わたしはわたしにとって理想の

治療のひとつの治療を求めたのですが、それは見つかりませんでした

それぞれ、技法の流派の考え方には利点と欠点があります。

そのことを気づいたのです。どうやら無駄遣いや遠回りしたものです。

ガッコや研修会では、これは最高の治療法ですって皆さんにソウ教えます。

でもそれは、違うんです、

最高の治療を作るのは、あくまでも患者さんと、

治療家双方の協調と協力で産まれるのです。

それが自然医学や代替療法の法則なんです。

あくまでも私の意見ですが

私は、メディカルドクター以外でも医療の一端を担っている

米国の優れたカイロプラクティックドクターや

米国の優れたオステオパシーのドクターに敬意を払い、

その様な気持ちでホームページを書いています。

勿論米国以外の優れたドクター達も素晴らしく敬意と尊敬を感じます。

また我が国の自分の先輩や同輩や後輩にも尊敬する先生がしっかりいます。

留学して帰ってきた先生でも、日本国内でトレーニング受けた方々でも,

尊敬出来る方もいらっしゃいます

ですから、ホームページ上で我輩はエリートだとか、

特別な機材とか、ソフトな治療を謳うだけの治療家のウェブサイトは

なにか誠実さに欠ける様な印象をうけます。

人の身体と健康は本来流動的なのですが、からだの感覚や気付きがない人

いわば鈍い人は理解できないのですが、

正確で適切な治療を行う為には、ある程度年齢層を幅広く扱うためには

弱い力でも適切に効果を出さないといけません。

オステオパシー的に考える　それがオステオパシーなのです。

オステオパシー思考法を身につければ良いのです。

それはオステオパシー哲学です

生き方ともいえます。それは、オステオパシー学校の先生からは全く学べませんでしたが、

オステオパシーの学校の同窓から沢山学びました。

●たとえば、重篤な問題を持つ患者さんには、優しく触れるだけでよい効果があります。

オステオパシー医学は、その様な治療が“素晴らしく発展”しているともいえます。

20年以上前から私は学んでいますが、日本でこの様な治療法を行うと、

症状がきつい時は、わたしの治療法を喜んで受けていた

患者様が、体調が良くなると共に、強く指圧して欲しいとか、物足りないとか

”わからない遠藤先生の治療は”言われます。

にぶい人は、ご自身が、重い病状や症状だったことすら忘れてしまう様です。

武道でも柔道や合気道を皆さん知っていますか？

相手の持っている力を応用する武道ですね

日本人ならわかりますよね？

とにかく何でも詰め込んで治療して欲しい、外から沢山沢山、

その場で直ぐ即効で痛みを取って欲しい、

薬やサプリなんでも詰め込んで過剰に、というのが皆さんの求める事です。

それが、単純で”わかる治療法”といわれるものですね。

その様治療ばかり求めていると、命を落としかねません。

必要なら致し方ありませんが、その様な過剰な求め方自体が、病気というか病的です。

不安と病気を主軸に考える、一般的西洋医学の考え方が浸透しすぎている為です。

力を抜く　リラックスする　のほほんとなる

一般西洋医学の必要とされる方は症状を訴える患者様の全体の中の2割とも言われています。

その中の半分である1割は、どの様な医療でも誰でも治す事は出来ません。

また、亡くなる人には、誰でも何も出来ませんね、神様がお決めになります。

神様がお決めるなる事を、変える事は誰にも出来ません。

そのようなものに、過剰に病になる可能性があるからといったお題目で、

不必要な医療を受けていたら、国家の医療費は賄えなくなります。

その様な考え方を手放しませんか？

あなたのからだの中から,それは　ただ“目覚めていないだけ”

わたしの言いたい事はただそれだけです。

”ドクターの目的は健康を見つける事である、病気を見つける事は誰でも出来る”

そのような事を一般的な西洋医学の先生や東洋医学の先生、カイロの先生、整体の先生

または様々な食事療法の先生は絶対にいいません。

"凡ての病の人の中に健康がひそんでいる”そんな素敵な考えは他にありません。

そのような、勇気のある医療哲学を持っているのは

オステオパシーしかありませんから。

●手足の痛みとしびれ

頭痛

肩凝り

ムチウチ症

首の痛み

背部痛

腰痛

ギックリ腰

椎間板ヘルニア

坐骨神経痛

関節痛

膝の痛み

リウマチ（初期）

顔面神経痛

顔面麻痺

ぜんそく

赤ちゃんのかんの虫

夜尿症

便秘

下痢

慢性の内臓疾患

食欲不振

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生理不順

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子宮後屈

脳貧血

めまい

神経性胃炎

ノイローゼ

側弯症

猫背

姿勢の矯正

にきび

四十肩

五十肩

打撲の後遺症

捻挫

捻挫の後遺症

健康管理（月に１度）

(ジャパン・カレッジオステオパシー平塚佳輝Bscによる)

また、上記以外の完全な回復が認められない病でも、リカバリー(回復)という現象は存在します。

病や痛みを完全に抹消消去する考え方だけに捕らわれてはいけません。

病気があっても、病が活動的ではなければ共生することもいいかもしれません。

Dr,Andrew Taylor Still,MD,DO( Founder of Osteopathy)

”ドクターの目的は見つける事である、健康を、病気を見つける事は誰でも出来る”

Philosophy of Osteopathy オステオパシー哲学・オステオパシー創始者AT.Stillの言葉

参考文献

ピュアネス・ウェブサイト・平塚佳輝Bsc監修

Osteoppathic Principles in Practice／Dr,William A. Kuchera,DO ,Dr,Michael L. Kuchera DO

Greyden Press LLC