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サブラクセーションとは Subluxation

 元々は、100年近い前の古い医学用語にありました。

 骨格の位置異常の事です。一般的な医学(西洋医学)

 は数値的なデーターや病気を主要に見ることで

 このような言葉を使う事が廃れました。 

 現在ではカイロプラクティックのみで使われている用語です。

   

 luxationラクセーションは脱臼の事で

 サブ-ラクセーションとは昔の本では、亜脱臼と訳されますが、

 現在では、サブ-ラクセーションとカタカナで表記されます。

 カイロプラクティックでは単一の骨のズレだけではなく、

 アライメントの不正によって、神経がこすれたり、

 神経の働きが過剰や過少になる状態の事を

 骨格の姿勢の異常による機能の問題を総称して言います。

 

オステオパシーではカイロのサブラクセイションと同様の状態を

 オステオパシック・リージョンOsteopathic lesions

 オステオパシー的病変という用語が使われていましたが、

 医学のlesionは病変との混同を避けるために現在では

 使われておりません。そのかわり体性機能障害と呼びます。

 英語ではソマティック・ディスファンクション(Somatic Dysfunction)

  訳してSDと呼ばれます。 

 

一般医学のアプローチは外からのもの

一般医学の薬や手術も病気の患者さんには必要な場合も当然あります

世の中に存在するという事は、必要とする人がいらっしゃるからです。

しかし、病気になると凡てが駄目な訳ではありません。

 

身体は優先順位をもって、手に負える最大限の生命の維持をします。

オステオパシー医学は病気の人の中にも健康があると説いています。

そうそう、末期癌だからといってすぐに亡くなる訳ではありません。

車椅子になったからといってすぐに亡くなる訳ではありませんね。

病気だから悲観しても生きながらえます、まさしく

天命によって生かされています。

 

生命の叡智・既に素晴らしい身体を誰でも持ち合わせて居る

もしかしたら、病気であっても健康であってもさほど寿命はかわらない

 かも知れません。でも、可能なら質の良い健康を持っていたい。

 それが、いちばん贅沢な事かもしれません。

 カイロプラクティックでは生命の叡智を

 先天的な知性と呼んでいます。

 それは妨害されなければ、手足を左右同じように

 創りあげることができます。

 一般的な医療の薬も手術も身体の外から治そうとするものです。

 

カイロプラクティック療法のアプローチは中から沸き出す生命の力

 だが、本当の健康というものは、身体の内側から自然治癒力に

 よって創られるものです。脳・脳幹にはマスターコントロール

 センターがあり身体に関する情報が集まり、身体に号令をおくり

 自然治癒というものはここで生み出されます。

 すでに生命の叡智をあなたは所有しているのです。

 何かを外から加える必要があるのでしょうか

 

オステオパシー療法の生命観・身体は健康・健全になりたがっている

 病の人にも健康な人にも健康な身体を持っている

 弱点や弱い部分を克服する事は可能です。

 オステオパシーは、病の人の中にある

健康や健全性を大切にしています。

既にうまれもって所有しているが故に気づかないものです。

 

 

大切なのは神経のエネルギーが妨害されないこと

 

 しかし脊椎の不安定性や捻れ、関節の位置の外れたりすると

 神経が圧力を受け、過敏になったり過小になったりする事で

 脳に間違った情報が送られて、もしくは充分な情報が集まらない為

 本来うまれ持った自然治癒力が発揮されない事があります。

 

サブ−ラクセイション・フリーのからだSubluxation-Free

 

 これをカイロプラクティックではサブ-ラクセイションと呼びます。

  からだに妨害がないことが自由な身体ともいえます。

 妨害のない身体はチャンスに恵まれる事でしょう。

 可能性の広がるからだ

 遠藤治療室はそのような考え方で施術してます。

 

 脳は神経の発電所ともいえます

 大切なのは、あなたの産まれ持った生命

 そのパワーが正確に行き渡る事なのです

 

●もっと健康になるために

“現在、西洋における医療制度の前提になっているのは

『病気になりなさい、そうしたら私達が治してあげよう』である

こういった姿勢は最善とは言えないかも知れない

『まず第一になんとしても健康を保つようにしなさい』

と言った方が良い

Jean-PierreBarral,D.O. ジャンピエールバラルD.O

内臓マニピュレーション創始者・フランスの著名なオステオパスの言葉

    Subluxation

    INTENSIVE CARE

    CORRECTIVE CARE

    WELLNESS CARE

     どのくらいの頻度で来れば良いのですか?

 

関連項目

体性感情開放

分類@ 脊椎や骨盤の頭蓋骨・仙骨の捻れ (内臓反射・神経学的問題)

分類A 脊椎や骨盤の頭蓋骨・仙骨の不安定性 (筋肉・顎関節問題)

分類B 脊椎や骨盤と頭蓋骨・仙骨の固着 (変性 椎間板問題)

 

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参考文献JCRA会報

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