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自律神経失調といわれたら
Autonomic nerve neuropathy
カイロプラクティックやオステオパシーには、
特定の病気に対しての治療法というのは存在しません。
神経筋骨格のを正常に働かせる事により、
自由に身体自身が治癒に導く医療体系です。
ですから、薬や注射とは訳が違うのです。
神経というのは様々な活動をしており、それは、
あなたの生活を満たし、健康的な活動する為に存在します。
自律神経は交感神経系、副交感神経系とアクセルとブレーキの役目を持っています。
交感神経はアクセル
副交感神経はブレーキ役となります。
例えば緑内障などの難疾患も自律神経系のアンバランスの影響によって起きます。
緑内障は甲状腺機能低下や副腎機能低下に深く関わっています。これらは交感神経の問題です。
この場合、医師の投薬する薬も、やはり自律神経系に対する投薬が行なわれる様です。
視神経が壊されると失明の恐れがあります。緑内障は眼科医で診断され、眼圧や視野などの
検査を受けて発見される事が多いです。
塩川先生のセミナーの受講生が ここはどうして真っ暗なんですか？という受講生がいましたが、
煌々と蛍光灯がついている会場での事でした。
塩川先生の治療を受けるとすぐさま、目の前が明るくなったそうです。
傍で見て奇跡と思いました。患者さんの中でも、眼科医から眼圧が高いと言われていた患者さんから、
眼科医から眼圧が下がったと言われたと報告があったこともあります。
またカイロプラクティックを一緒に学んだ友人にも、眼科医から、
緑内障という診断をうけた方がいましたが、頚椎や胸椎、骨盤、
からだのリンパ領域のブロックを解いてあげたり、心理的な感情面のブロックを解いてあげると
かなり症状が楽になったと報告してくれました。わたしは目を治療する治療法ではなくて、
目に深い関わりの有るカイロプラクティック的なサブラクセーションなどを、
取り除く事によって、結果として目が楽になったのです。
この経験をもってしても簡単に緑内障が治ると言いません。
放置すると失明の危険がある病気です。専門医に検査の依頼を必ず行いたいです。
奇跡がおきたとしか言い様がありません。
なんであれ、早めに対策を立てることが肝心です。
心血管問題もパズルの様に交感神経、副交感神経の問題が関わります。
血圧の上が高い場合は、それと関連して身体の科学工場である、
ホルモンを分泌する副腎や甲状腺などの内臓器官の機能低下が起きます。
血圧の下が高い場合は、副交感神経系の問題で内分泌腺が亢進している場合が多いです。
こういった方は朝の内低く、日中になると段々高くなります。
上も下も高い場合は,
交感神経系を先に治療しなくてはいけないし、急激に血圧が上る場合は
すぐに医師の診察を受ける事を勧めます。発作の場合があります。
血流は血の量がからだに十分に満たされているのではなく、部位や状態によってからだの
末梢から、からだの真ん中に移動して集まる特質があります。
交感神経が働き過ぎればおっとりとはいかず、防御の為にからだの末端から、
からだの真ん中に向かって血液が移動します。それによって手足は手足は冷たくなります。
もし手足から出血したら大切な血を失うわけです。
まぁ原始時代から狩猟している時など、我々の先祖は生まれもってそれを利用してきたのです。
ただ、問題なのは交感神経がアクセル吹かしっぱなしになると、
いつも興奮している事になります。手足が冷たい、いつもドキドキする。
治療する部位は、どの神経に対して問題が起きているのかを判断して治療しますので、
全身を治療しません。交感神経と副交感神経は別個のシステムであり、治療する所が違うのです。
選択的に治療する部位を絞ります。
ただアンバランスの脊椎を持っていると、それが、誤った情報として神経系や、
脳に対して指令がいきません。本当に恋愛結婚したいのに、結婚詐欺師と一緒になるのと同じです。
それでは健全な恋愛が出来ないように、アンバランスな脊椎は健全なる健康にあなたを導きません。
カイロプラクティックのサブラクセイションと、オステオパシーの体性機能障害を治す事は
真の健康を得る為に必要不可欠です。痛みがないから、症状が無いから受けないの
ではなくて、きちんと脊椎の検査をして、からだに誠実な情報を送るのです。
それによって 健康で、幸せになるのです!!!!
どうして、いつまで病気を抱えているのですか !!!!!
身体を笑わそう!！
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