To Be Happy & Healthy

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Dr.Fulford`s Touch of Life Healing Power of the Natural Life Force 

Robert C Fulford.DO

 いのちの輝き フルフォード博士が語る 自然治癒力 

著者 ロバート C フルフォード DO

(Doctor of Osteopathy ) 翔泳社 刊  上野圭一 訳 

ISBN−881334647 ¥1500

一般書 オステオパシー 健康

患者さん向け オステオパシー医のフルフォードの健康観

 

 

自分の健康はある意味で、すべての生き物の健康と進化につながっています。 私たちはともにこの世界を分かち合って生きています。あらゆる生き物が平等に宇宙の力に頼って生きています。だから、地上に生きる目的の一つは、私たちがすべてひとつの存在であるという事実に気づくことにあります。 世界から孤立し、かつ健康であるということはできません。 進化した社会では、人は自分を愛するように敬意と関心と配慮をもって他人を愛します。自己の想念パターンに対する高い制御力をはっきりと外にあらわします。他人が自分を思いやってくれている以上に他人に思いやりを示します。 というのも、人が他者の中につくる否定的な想念は、その当事者だけでなく社会全体にとっても有害だからです。 進化した社会では、人はもっと地球に敬意を払うようになります。 人間の健康が地球の健康に支えられ、自然の中にあるエネルギーが人間の中にあるエネルギーであることを知っているからです。

 

 

古武道 に学ぶ身体操法 甲野 善紀 著 岩波アクティブ新書 岩波書店 ¥700 +税 ISBN4-00-700063-8 C0275 \700E 

 

一般書 武道 武術 古武道  武術家 身体技法 身体論

 

昔はいちいち剣術などの稽古をせず、凡て実地で経験を積んでいき、その方が現在の秘伝とか極意と言うのものより確かだったが、平和になって実践が無くなったので、習い事としての武術が生まれてきた述べられている事によって、泰平の世の中になって武術の質が変わってきた事が判ります。

 

宗教にも惹かれましたが、宗教の場合はまだ何も体感していない前から何かを信じておかないといけないような気がして、それでは本当に自分自身が納得できるような気がしなかったのです。

 

国際的に交流する場合、相手の国に無いものを持っていくほうが喜ばれます。交流の際には違いがお互いを刺激し、活性化します。品種改良する場合でも、小麦なら小麦と原種に近い物が必要とされます。

 

武術家 甲野義紀先生の著書で、比較的とっつきやすい物

 

 

沈黙の春 レイチェル・カーソン Rachel Carson  Silent Spring

青葉簗一訳(あおき りょういち) ISBN4-10-207401-5 新潮文庫¥629

 

”食物、ねぐら、生活環境が汚れているばかりではない。汚染といえば放射能を考えるが、科学薬品は、放射能と勝るとも劣らない禍をもたらす。”

 

”めまぐるしく移り変わる、今まで見たこともないような場面-それは、思慮深くゆっくりと歩む自然とは縁もゆかりも無い。自分のことしか考えないで、がむしゃらに先を急ぐ人間のせいなのだ。

 

放射能といっても、岩石から出る放射線でもなければ、またこの地上に声明が芽生える前に存在いしていた太陽の紫外線でもなく、人間が原子をいじくって作り出す放射線なのだ。

 

生命が適合しなければならなかった化学物質といえば、カルシウムとか銅とか岩から洗い出され海へと運ばれていった無機物のかすに過ぎなかったが、いまや実験室の中で数々の合成物を作りだす。自然とは縁もゆかりも無い、人工的な合成物に生命は適合しなければならない。”

 

自然を破壊し人体を蝕む化学薬品。その乱用の恐ろしさを最初に警告し、かけがえの無い地球の為に戦った、海洋生物学者 レイチェル カーソン 1962年に発行された不朽の名作。公害、環境問題、化学物質、アレルギー、薬害、食、栄養、医療、環境、について関わる職業人及び患者は必読。アレルギー疾患の原因は食品アレルギーの奥に潜むケミカルアレルギーなのかもしれません。一家に一冊 

レイチェル沈黙の春

 

リングが教室 新田渉世 Shosei Nitta ポプラ社

 ISBN978-4-591-09703-8 C0095 \1400E

 

 

人間は、変わる。

挫折する事で。

克服する事で。

 

新田ボクシングジムは小田急線の向ヶ丘遊園にある、

ちいさなボクシングジム

 

元東洋太平洋バンタム級チャンピオン、新田渉世 氏が主催するボクシングジムの奮闘記。学校教育は本来とても大切な場所であることは間違いありません。しかし、人の学ぶ場所は学校だけに限りません。友人、先輩、後輩、配偶者 そしてボクシングからも人は学び、成長します。学び成長する過程の断片を切り取った迫真のノンフィクション。裏舞台が赤裸々に、文章も描写に富んで迫力があります。新田会長にサインを頂いた時 その書いて頂いた言葉に僕は本当に驚きました。 

 

”負けに負けるな”

 

順調に勝ち進む西禄朋選手の敗戦、そして再起と苦闘、自分と向き合う慶伊孝亮選手、弱さと向き合い、強くなろうとする松島利也子選手、絆と共に自らも向上する孫創基トレーナー、虚勢ではなく、等身大の自分をみせる著者 新田渉世氏 特に強盗の被害の体験から海外、そして仕事、ジム設立まで。人が育つ事の大切さを著者の体験と共に、青少年の育成の姿と努力と絆の大切さを著者は語りかけます。若い人にぜひ読んでもらいたい。

ひとの強さ・弱さを包み隠さず伝えている。

 

闘うグラドル郷司利也子さんが旧芸名ででています。

郷司利也子ファンならマスト

 

ボクシング関係者に関わらず、勇気が欲しい人 

新しいことに挑戦する人

指導者や教師 教育に携わる人々必見の書

 

 

薬に頼らず家庭で治せる発達障害との付き合い方

左右の脳のつながりを取り戻す事で発達障害が治る

Drロバート・メリロDC, Dr吉澤公二DC

 

 

原著Dr,Robert Melillo,DC

Disconnected Kidsの待望の邦訳

1990年代神経学の発展や改訂が大幅に行われ

現在の脳機能学が作られましたが、いち早く臨床に応用

したのが機能神経学の開祖

Drフレデリック・ロバートキャリックDC

カイロプラクティックのドクターでした。

機能神経学のキャリックは昏睡状態の患者さんを社会復帰させるなど、リハビリテーション医学の分野でも最先端を行ってます。その特徴はブレイン・ヘミスフェシリティと言われる大脳半球の右脳と左脳の連絡の不全による、脳機能と障害だけでなく運動、スポーツパフォーマンスとそして社交性つまりコミニュケーションも脳の発達と右脳左脳の脳機能が上手く行く事が重要になります。

そのキャリックの後継者とも言われているのが、この本の著者であるDrロバートメリロDCです。

訳者である吉澤公二DCはドクターオブカイロプラクティックで本場米国カルフォルニア州で20年活動し、スポーツカイロの認定とアメリカのキャリック機能神経学の認定者で

DACNBの認定を受けています。またロバートメリロの発達障害のプログラム認定を日本で初めて認定を受けました。

日本にも何度かカイロ徒手学会講座の講師として公演され、2018年に日本に帰国して活動されています。

本書の内容としては脳の平易な解説や脳バランスに関する

新たな知見と治療法が書かれています。特筆するべきは

家庭で行えるプログラムを提示してあると言う事と、

食生活の指導に至まで、最新の情報が提供されています。

自閉症スペクトラム障害は非常に軽度の脳障害ですが、

親御さんの苦労は並大抵の物では無く、まさに子供のために家庭が崩壊しかねない状態に置かれています。本書では

脳機能の正常発達の為のギヤを入れてあげるための情報が満載されています。患者様だけではなくカイロプラクターにとっても重要な書籍です。

 

 

 

 

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