To Be Good for You

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場所・治療費・ご予約 予約制の治療室です

 

カイロプラクティックやオステオパシーには、特定の病気に対しての治療法というのは存在しません。

神経筋骨格のを正常に働かせる事により、身体が勝手に治癒に導く医療体系です。

ですから、薬や注射とは訳が違うのです。

 

とは言っても偏頭痛の患者さんは沢山こられます。

薬を飲んでも回復しないと仰る患者さんは多いようです。

それは根本的な事を解決してあげればいいのです。

頭痛をいきなり止めて、頻繁に再発する事よりも、頭痛が起きない快適なからだでしょ?

 

治療すると大分良くなるといわれます。

勿論器質的な問題は対象外ですが

僕自体が頭痛持ちでした。

ただ施術してすぐに痛みは収まりませんでした。

頭痛が一次的にぶり返したりがあって

続けて通っていると頭痛がぶり返したり

頻繁におきていた頭痛が出なくなる

効果の方は私が自信をもって皆様にお勧めします。

 

頭が痛いと言う事について、痛みを誤魔化すのではなく、根本から解決してみませんか?

統計的には20%の人達が慢性の頭痛に悩まされています。

頭痛には単純な診断では収まらない複雑な原因があります。

偏頭痛と言えども、数種類ぐらい御座います。

 

月に10日以上薬を飲んで頭痛をコントロールしているなら、

薬の飲みすぎが原因かもしれません。

 

心理的影響

人間関係や天気に空腹または月経

無理なダイエットが切っ掛けになったりするようです。

 

緊張型頭痛

これは運動したり動いたりすると良くなる

という症状を呈する場合が多いです。

 

三叉神経痛

頚椎から伸びる顔面の知覚に関わる神経 

頬やこめかみの片側の痛み

血管が拡張する事から、動くとダメ という症状を呈する場合が多いです。

 

 

私個人の場合

 

 オステオパシーの学校で、体調が悪い時に 体調が悪いんですけどと言ったにもかかわらず 

講師の先生が体育会系で、練習を控えてさせてくれず調子が悪くなり、

その講師の先生に診 てもらったら、首を過伸展させて首を左右にストレッチされてから(あかべこの様に)

意識が飛びそれから 吐き気と頭痛、耳鳴りに悩まされました。

可動性のテストしかしない、検査法や 

鑑別診断、治療法に精通していない徒弟制度的な治療家には注意しましょう。

(別に骨ボキボキさせた訳ではありません、過伸展ストレッチです理学療法のマッケンジーと同じです) 

色々な先生に診て頂きましたが、首を捻られるだけなので、

最後にはオステオパシーの関係者、母校のカイロプラクティック関係者には色々お世話

にはなっているけれでも、申し訳ないけれども自分の頚椎を触らせる事を止めました。

総合病院で検査で胃カメラ飲んだだけ、胃薬を頂きました、たらい回しにされて、

自分の生年月日が書けないぐらいまでおかしくなってました。

知り合いの鍼灸師の先生に診て頂いたのですが治療は末頼もしくありませんでした。 

どうしようもなく、当時他団体のカイロプラクティックの塩川先生の所に1年通って、

上部頚椎テクニック ターグルリコイル テクニック(頚椎一箇所だけを治療する)

でかなり良くなりました。他の先生に同じ部位を同様な手法で治療を受けるともの凄く悪化します。

 

大事なのは解剖学的に正しいコンタクト部位で矯正する事

カイロプラクティック独自のレントゲン分析の元で矯正して貰った事が

他の先生とは違った効果を出したことです。

 

塩川先生はパーマー大学卒業のカイロプラクティックのDrで、テクニック基礎基本と科学的思考、

解剖学的知識が融合していると確信しました。塩川先生の治療で、耳鳴りも半減し、

胃腸の具合も良くなり、頭痛は全くなくなりました。

これは上部頚椎は 頭蓋底に存在する脳神経群に直接的に効果を出します。

内臓をコントロールする迷走神経頭部の痛覚に深く関わる、

三叉神経に良い影響を及ぼした様です。  

 

これは、首を治療する事により、首の治療だけに留まらず、神経システムの機能改善、

内臓、脳の治療になったのです。

 

 

 

 結果を出すと言う事は、科学であり芸術なのです。

 オステオパシーの先生でも素晴らしい治療ができる先生はいます。

 カイロプラクティックいいとか、オステオパシーがいいとか言うつもりもありません

  塩川先生の治療がすべて良いと言うつもりもありません。縁があったのでしょう

 一見同じような事をしても、学んでいる先生によって中身が違う治療法になります。

 

 

 同じような治療をしても、考えている事が違えば結果は異なります。

 同じ治療部位で、同じ診断で、同じような治療法であったとしてもです。

 からだの機能的な事を理解して評価する事が先決なのです。

 

 カイロプラクティック も オステオパシー も 学問であって閉鎖的な教育環境では芽生えない物です。 

 

副鼻腔の問題 耳の問題 目の問題 歯の問題(顎関節症) 歯科のアマルガム 

ホルモン異常 心理的問題 アレルギー 感染症 薬物 毒物 脳障害 

高血圧などが挙げられるでしょう。

ユニークなのは、腰部の手術によっておきます。

これは脊髄を保護する、脳脊髄液という脊髄を保護する液が脳から流れている為、

それが足りなくなる事によっておきます。医学的検査でも脳の状態を把握する為に、

腰から脊髄液を抜きます。これらの検査でも起こります。

上記の例の大半は自律神経システムの過少、もしくは過剰な働きが鍵になります。

 

一番多いのは脊椎、顎関節、頭蓋骨、頚椎の問題など構造的な問題からの投射された痛みが原因です。

腰椎や骨盤や仙骨の問題も見逃せない要因です。

 

偏頭痛は大半が 神経筋骨格問題の投射です

これらの問題がある為に訪れる患者さんは多いです

内臓や肋骨(横隔膜と関係が深い)を治療して呼吸器の能力を増して、酸素を脳に送ります。

 

遠藤治療室では解毒が必要なからだなのか?

構造的な歪みに問題がおきて、自律神経に負担がかかっているのか?

内臓の問題から、自律神経の負担がかかっているのか?

血流血管・酸素濃度・構造的な歪みなのか・神経学的問題なのか・脳の活動

複合的に、総合的な判断をして治療に取り組みます。

 

そのため、脊柱の機能性や弾力性について調べて治療すべきです。

解毒が必要な身体は、内臓反射療法から取り組んでリンパや内臓に酸素を送ります。

必要ならば遠藤治療室では頭蓋骨仙骨テクニックを用います。

 

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