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スポーツ障害について

Sports Injury

 

最も身体を酷使する職業は、スポーツ選手でしょう。

身体能力に恵まれた人達でも40代を超えて現役に居る事はかなりまれです。

身体を酷使して消耗するからです。運動は身体にいい?

そんなことはありません、運動や体操で身体を良くするのはかなり難しいです。

運動は精神的な快感があるのですが、意欲などが出てきます。それで健康になれるとは限りません。

運動選手は身体に対して過信しやすく、身体を乱暴に扱う人も多いです。

体調が悪い時に運動は控えて身体をチェックしましょう。

運動競技というのは偏った体の使い方です。野球選手 ゴルフプレーヤー 

相撲取り ボクサー サッカー選手など競技によって身体を壊す所が違います。

偏って身体を捻ったり、身体の片側、右なら右ばかり使うような偏った使い方です。

それは脳に対して誤った信号を送ります。

 

過度に使うと関節に炎症を起こします。それによって膝や肘などの末端の関節を痛めます。

スポ根 根性論で才能のある人たちが潰されているのも見逃せません。

末端の関節を痛めていると言う事は、もっと身体の軸になる脊椎の問題を抱えています。

身体に対する過信が、暴飲暴食をする事に繋がる人もいます。

スポーツ選手でもタバコを吸う人もいます。professionalであるならば

未然に身体の害を防ぐのは、当然の仕事です。

 

関節を痛めたときの筋肉トレーニングは有効か?

筋組織が弱くなり筋繊維が断裂している場合、まれにくっ付く場合があります。

ただし、弱い筋繊維が隠れて問題をおこします。つまりそれだけでは完全ではないと言う事。

筋肉をつける時の姿勢や、ポジショニングが重要になるのは当然です。

筋肉で鎧の様につけて誤魔化すとパフォーマンスは落ちます。地雷があると思った方がいいです。

 

 

痛み止めの注射は

身体に良くありません 副作用等問題のあります。

 

マッサージ ストレッチングは有効?

筋繊維の断裂のを増大する可能性があります。勿論効果的な場合もあります。

ストレッチ自体は負荷をかけると考えてます。

ストレスをかけてそれをクリヤー出来なければ筋肉は弱まります。

だって使うと弱くなる所に同じようなストレッチで負荷をかけますから、

悪い負荷をかけても大丈夫な体にしないといけないのです。

それより、脳と身体の関係を治療しましょう。

 

テーピングは?

有効な場合もありますが、皮膚と摩擦を起こして筋肉硬くする場合もあります。

コルセット等も同様ですが、頼りすぎてはいけません。

 

温熱療法は?

場合によっては有効かもしれませんが逆効果の場合もあります。

ちゃんとした治療をすれば必要ない場合も多いです。

 

アイシングは?

同じです、場合によっては有効かもしれませんが逆効果の場合もあります。

ちゃんとした治療をすれば必要ない場合もありますね。

 

 

頭部の問題

外傷などが多い場所です。特に顎に対して打撃が加わった場合は要注意です。

 

頚部損傷

 一般生活でも多い外傷部位です。手の感覚は頚椎からくる神経が担当しています。

交通事故などの外傷でも腕や肩関節に問題が来るのです。

アメフトの選手などは、頚椎の彎曲がなくなり

首が支えづらくなり背部痛を引き起こします。

(喩え筋肉があっても中が壊れている)

 

背部痛 

腕に直接関係します。ストレスに対する抵抗力 内臓機能を司ります。

身体に奥深い微妙な動きは体幹の柔らかさにあると思いますよ

 

上肢の問題

筋肉のどれかが上手く力を入れられないと、上手く使えません

筋肉があってもパンチが出来ないボクサーがいました。

上位肋骨の矯正だけでパンチが出せるようになった例がありました。

 

腰痛

過度に捻ったりする事により問題を引き起こします。

偏った筋肉が側湾症を併発して放置していると腰痛になります。

座ったり立ったりがきつくなります。

内臓に神経を供給するのだけではなく、膝や足首などに問題を起こす。

 

骨盤

骨盤仙骨は下肢のバランス感覚に司り、

プレーヤーとしての落ち着きや、素晴らしいパフォーマンスに関わっています。

 

下肢

股関節は深層筋の大腰筋と深い関係があります。

それは腰椎から骨盤股関節と繋がっており

良いパフォーマンスには欠かせない筋肉骨格です。

膝は身体の中で一番壊しやすい関節のひとつです。

膝単体であれば治しやすい部位でもありますが、大抵、骨盤や足首と関係しています。

足はどの部位でも競技に深く関わっています。

下肢の問題が遠くの脊椎に異常な振動を送ります。

足はショックを和らげられる足でないと、他の問題を引き起こします。

 

手術は当然筋肉を弱くします。再トレーニングを必要とします。

通常のトレーナーがやる治療と全く違うアプローチをします。

手術は必要な場合は、最終手段としたほうが良いいのでないかと思います。

私は、通常の様々な治療法と ”違った視点”と”治療法”を持っています。

 

関連項目

肩の痛み  頚の痛み  顎の痛み  肘の痛み  手首の痛み  指の痛み  腰痛 

股関節痛・お尻の痛み  膝の痛み  筋膜・筋肉の損傷・肉離れ

膝・ふくらはぎ・踵の痛み  足と踵の痛み  交通事故・むち打ち損傷 

眼球運動の改善  子供の怪我とスポーツケア

 

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