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固着と変性

分類B(CategoryV) 脊椎や骨盤と頭蓋骨の固着と変性 椎間板問題を解決する為に

 

 分類BCategoryVの治療法は

椎間板突出や腰椎仙骨の関節の問題,坐骨神経痛

コルセットやサポートが必要な方の痛みを緩め救済します(緊急療法)

副鼻腔の低滞などの循環問題も緩めることができます

 

とにかく痛いわよ、何とかしてちょうだいっ〜歩くのもままならないの!

 

骨盤から仙骨が引き離されると重力を支える筈の場所が、

まるで人の夫婦が離婚したように別居状態になります。

足の長さもおしりの高さも違い、捻れてしまいます。それを放置すると

骨盤・仙骨の子供である腰椎に多大なる負担を掛けてしまいます。

本来のびのびと動ける筈の腰椎の間には,ディスク状のパッドがあります。

これは椎間板と言われ、柔らかいまくらやクッションになっています。

その間から電線の様に神経の束が自由に張り巡らされています。

しかし、骨盤と仙骨が離婚状態になっているので、腰椎という子供達の

まくらとも言える椎間板に負担が起きて薄くなってしまいます。

そうすると、段々と次第にデリケートな神経の根っこにぶつかって、

おしりから,びりびり痛み出します。

そうすると、椎間板ヘルニアとか坐骨神経痛といわれる状態になります。

 

●足の後部の下方の痛み

●足の後部の下方に燃える感覚

●鍼を打たなくても針で刺されたような痛み

●窮屈な足

●足あるいは背中腰の麻痺

●坐ってもいたい

●立ってもいたい

●ごほんと咳をするともっといたい(以前のわたしがそうでした)

●手足での冷たさ(血流不足)

●直腸あるいは膀胱コントロール(垂れ流しのばあいお医者さんで手術が適応かもしれません)

 

腰椎という子供達を元の安定した場所に戻し、

骨盤と仙骨の離婚状態を改善すると良い結果が起きます

 

遠藤治療室の一番最初の患者さんは、母の友人で「遠藤さん〜」と悲しそうに杖を突いて歩く人でした

自宅に来て戴いて何回か施術治療をすると、杖がいらなくなったと本当に喜んで下さいました。

 

遠藤治療室で1番難解な患者さんが自分の父親でした。開業前は治療すると巧くいきませんでした。

 父は子供の頃からの大怪我で足に大きな傷を負ってます。治療してあげると言ってもやはり手技療法より

 既存の医療の方を優先してしまいます。また腰痛で激痛で歩けないほどに、MRIでヘルニアが見つかり、

お医者さんから手術を勧められ、保存療法としてペインクリニックの注射でした。

効果は末頼もしくなく、思った以上に上げていないように見受けられました。

 ペインクリニックが10日程、夏休みの間、“治してあげるから毎日来い”といいました。

 最初は治療する部位がはっきり解りませんでしたが、治療のやり方を調べ上げて、

6日目に痛みが収まるめどが付きました。 

これが、一般の患者様だと、一回来て諦められて終わりだったでしょう。

私の父でさえそうです。何事も時間は必要。

母に父が寝たきりになってしまうのを防いでくれて、ありがとうと言われました。

また、父からもの凄く喜ばれました。

それから、なにかあるとすぐ治療室に喜んで来る様になりました。

 

 

ちゃんと治療するとCatA

 

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