To Be Happy & Healthy

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●栄養の欠損

  古くは栄養の欠損が報告されたのは、日本の軍隊で脚気で沢山の人々が亡くなりました。

  当時は感染症と考えられていましたが,西洋的な食生活を取り入れると脚気の問題は解決。

  原因を調べると,白米食による栄養不足でした。胚芽にはビタミンB群や様々な栄養素が

  含まれるので素朴な伝統食と共に,西洋食でもバランスを取れることがわかります。

どこの国の文化でも、食事は命を永らえる為に大切にされてきました。

 

つまり,どの国の食も尊敬に値すると言う事です

どの国の食も学ぶに値すると言うことです。

 

また、遠藤治療室では,食生活だけでいったん病気になったものを治すのは

非常に難しい事と考えています。習慣を変える事の難しさ,治療施術と併用して行かないと

汚れた血を流れても治癒力や免疫力は発揮しづらい、また

薄すぎる血液は栄養を運べず病を癒す力はまったくありません

 

適度の酸素と栄養を含んだものが変化して、それが脳脊髄液やリンパ液になり

免疫機能を改善していくのです。

  

もちろん調理の仕方やその量も多すぎず,少なすぎずが大切なのですね。

栄養の欠損は現代では様々な情報や宗教的食生活,複雑な食生活から,

人為的な栄養欠損が起きている事が多く見受けられます。

栄養に関するリスクを増すような事を皆様は知らず知らず

行っていることが多いのです。

 

私が料理人なら脂の多すぎる目の白い魚は使いませんね。

まぁ,時間がかかりそうですが、いけすに入れて,だいえっとさせます食べるものを変えます。

私が料理人なら,洗剤や工業油が浮く汚れた水に棲むお魚は,ぽいずんなので使いません

綺麗な水のいけすに入れてからにします。

私が料理人なら,痩せた魚は脂がのっていないので,まずいので使いません

釣った魚に,ご飯食べさせます

 

それから料理が出来る

 

そうして、ぴちぴちのお魚さんになったらなら,おいしい料理ができます。

自然に近い状態の新鮮な魚じゃないと料理しないよ!

 

料理だって良い素材を使うことで成功します。

 

筋肉の治療・骨格のや歪みの治療・内臓反射療法・頭蓋療法も同じです。

食生活を良くしている状態に併せて,体の歪みを正して行くのですね。

 

過食と拒食は外見こそ違え,外見や評価に関わらず,まったく同じ原因の病気です。

心理的な自己評価と好き嫌いの激しい不自然な健康観,

食べたり食べないを繰りかえす不安定な食事習慣と思考

よって食べすぎも、食べなさ過ぎも過ぎたるは及ばない

つまり、両方とも不健康なのです。

 

よって太りすぎの人も栄養欠損ですし,

痩せすぎの人も栄養欠損です

 

血管系の問題は血管が詰まっても問題がおきますし

血管そのものは蛋白質ですので糖質しか食べなければ弱くなりますし

脂肪が無さ過ぎるのも血管をいためます。

 

これらの項目は,医学的検査や所見と必ずしも一致するわけではありませんが、

なにかのご参考になるのでは無いでしょうか?

 

 著名な米国のカイロプラクティック大学の創設者で教育者でもある

 Drクリーブランド博士は,“カイロプラクティックは昔のように

奇跡を起こしづらくなっている。

 それは食物の品質や食習慣が悪くなって,治療に対して巧く反応してくれない“

 という逸話があるそうです。

 

逆に言うと,食生活を改善をして

カイロプラクティックなどの手技療法のケアを併用して受けることです

 

 そうすると

Drクリーブランドの言う

奇跡がおこるのかもしれませんね!

 

●あなたの栄養学的な健康状態(自立生活に対する包括的評価)

 

 ・わたしは病気なので食べ物の種類(または)量を変更した

 ・1日に2回以下しか食べない(または少ない量で)

 ・果物野菜あるいは乳性品を少ししか食べません

 ・ほぼ毎日ビール酒あるいはワインを飲みます

 ・歯あるいは口腔に問題があり食べるのが困難

 ・ほしい食べ物を買えるだけのお金が無い

 ・大体いつもひとりで食事をとる

 ・1日に3種類以上の処方薬や市販薬を服用している

 ・望まないのに過去6ヶ月の間に体重が7kg増加あるいは減少

 ・体が悪くていつも買い物,調理,食事を自分で取る事が出来ない

 ・処方薬を食前にのんだらいいのか,食後にのんだらいいのかわからない

 ・薬を飲み始めてから7kg以上体重が増えた,あるは減った

 ・処方薬の調剤に2箇所以上の薬局,薬屋に行く

 ・糖尿病を抑えるのにインスリンあるいは錠剤をのんでいる

あるいはときどき朝食夕食など食事を抜く事がある。

 ・自分の飲む処方薬についてよく情報を知らず処方する医師が血圧を測らない

 ・自己評価が高すぎる,または低すぎる,体重の増減が激しい

  

参考文献エンタプライズ・エイジングボディより抜粋

※上記のものに当てはまる場合は,ミネラルのビタミン欠損や骨粗鬆の遠因になります

※栄養は総合的なもので,カルシウムなどの単体で栄養摂取を考えてはいけません。

※栄養欠損のリスクの程度を示すもので医学的病名の診断がつくものではありません

※一般医学ケアを全否定するつもりはありません。

 

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