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SOT-Cranial

Dr,Major Bertrand DeJarnette,DC

 

創始者メージャー バートランド ディジョネットDC

オステオパシーのドクターとして

臨床家としての生涯を始めました。

爆発事故による重度の熱傷と,事故の後遺症を経て、

オステオパシー頭蓋骨療法の患者としてオステオパシー医学に興味を持ち、

オステオパスになりました。1920年代から、オステオパシー頭蓋骨の創始者

ウイリアム・ガナー サザーランドDOの元で学び,共に研究にあたりました。

さらにDrディジョネットはカイロプラクティックを学び,

オステオパシー頭蓋骨療法をカイロプラクティックに組み込む為、

徹底的な研究を行いました。

そして、非常に長い期間に渡る、注意深い適応と観察の中から

頭蓋骨テクニックの概念とカイロプラクティックを統合した

“革新的な方法”が浮かび上がってきた。

 

現在では、米国カイロプラクティック大学の正規の科目として数千人の臨床家が学び

 イギリス・ヨーロッパ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドに支部があり

 日本に於いては,1970年代にいち早く,門外不出とされた頭蓋骨療法の全貌を

塩川満章先生のご尽力のもと、創始者デイジョネット博士が来日し

初めて頭蓋骨療法を日本に紹介してくださいました。

また、現在の日本のオステオパシー療法の凡ての業界団体の礎にもなっています。

難解、かつ高度な頭蓋骨治療として知られています。

 

テクニックの適応のために

常に軽いタッチを用いる

 アルコール・バリウム・精神に変換をもたらす物質の影響下にある患者を矯正してはならない。

 脊椎と四肢(手足)Subluxationを矯正されて、臓器用の食事療法が始められるまで

頭蓋骨テクニックを適応してはならない。

(SOT-ベーシック-ブロックボード技法・CMRT内臓反射療法を先に行う)

 

―例外:ノンスペシフィック頭蓋骨テクニックとスペシフィック頭蓋骨テクニックは

    緊急時にSOT治療の前後に適応してもよい。

 

頭蓋骨-診断(視診)

 前頭骨外旋の指標

 前頭骨内旋の指標

 側頭骨外旋の指標

 側頭骨内旋の指標

 後頭骨屈曲の指標

 後頭骨伸展の指標

 頭頂骨の指標

 顔面骨の指標-上顎骨外旋

 顔面骨の指標-上顎骨内旋

 顔面骨側面像を用いたX-Ray分析

 

頭蓋骨-レンジオブモーション-検査法

 ・手技下頭蓋骨モーション検査法(屈曲-外旋の手技下の骨内の動き)

・二次的頭蓋骨モーション検査法(横隔膜-肺呼吸リズム)

・一次的頭蓋骨モーション検査法(頭蓋仙骨リズム)

 

ノン-スペシフィック頭蓋骨テクニック

 影響を受ける特定の状態が存在していない場合

 適応する範囲が広範 禁忌が無い限り、

比較的どんな場合でも用いる事が出来る。

 SOTカテゴリーT又はUブロッキングの前後に使用できる。

 SOTカテゴリーに関連性をもたない

 ベーシックVはカテゴリーVに適応される唯一のテクニックである。

 カテゴリーV問題の有効な矯正は、患者をカテゴリーIまたはUに導く

 カテゴリーV指標が解消されカテゴリーTまたはUの状態が現れたら

 すぐに先に進んで良い。

 

頭蓋骨-縫合テクニック(カテゴリーUに適応)

 このテクニックの出発点は、呼吸が硬膜ストレスに関係しているのと同様に

 咀嚼は縫合ストレスに関係しているという前提で、

頭蓋骨の連結部位である主要な頭蓋骨縫合の開放と整合の為に行われる。

まずTMJ(顎関節)のストレス開放から始められる。

 

口腔内-頭蓋骨テクニック(カテゴリーTに適応)

 口腔内頭蓋骨テクニックは最大級の頭蓋骨技術を要求される。

このテクニックは呼吸-頭蓋-硬膜ストレスの開放のためにデザインされた。

 特殊頭蓋骨テクニック。

 SOTカテゴリーTの指標(SB+,SB-、$サイン,#サイン)

 一般的なSOT治療に反応しない,重度の神経障害を治療する。

 一般的なSOT治療に反応しない,慢性的な病気を治療する為にデザインされている。

 カテゴリーI症候の再発や, $サイン,#サイン, SB+,SB-の除去が不可能な場合、

カテゴリーT口腔内頭蓋骨テクニックの必要性を示している。

 

スペシフィック頭蓋骨テクニック

 SOTカテゴリーに関係なくSOTブロッキングの後にいつでも使う事が出来る。

 緊急時には患者の危機を救うためにSOTブロッキング無しで適応しても良い

 

TMJテクニック側頭骨-下顎関節-(顎関節に適応)

 TMJ-側頭下顎関節は,頭蓋骨内部へかかる縫合ストレスの主要な発生部位であり,

反射的に体重支持部位である骨盤の仙腸関節の働きを妨げる。

下顎骨,靱帯、筋肉、関節軟骨円盤を矯正する。

 

乳児小児治療

 

主要骨によるテクニックグループ(骨との関連)

 前頭骨・下顎骨・上顎骨・複数骨・後頭骨・頭頂骨・仙骨・側頭骨・頬骨

 

症候学・病理との頭蓋骨療法との関連

 

Participant Guide SOT Cranial

SORSI-International-SOT-Society

International-Craniopathic-Division

スカイ イースト コーポレーション出版

小柳泰博DC翻訳より

    

関連項目

カイロプラクティックの歴史

カイロプラクティックの哲学

カイロプラクティックの技法

多様なカイロプラクティック技法について            

ガンステッド・テクニック自律神経

トムソン-ターミナル-ポイント-テーブルテクニック

パーマーターグルリコイル

Upper Cervical Biomechanics Chiropractic Care

ゼンデラー固有受容器技法

DNFTダイレクショナル・ノンフォース・テクニック

BioKinetec

Diversified Technique

Wtokins-Diversified

Soft Tissue Orthpedic

S.O.T - Sacro Occipital Tecnnic

SOT-CMRT

SOT-Cranial

神経学の徒手療法について-認知-発達-リハビリ-機能神経学

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